発芽することで柔らかくなり、消化吸収が良くなるのがポイント!
発芽したて玄米ごはん
玄米よりさらに栄養価が高く、特にGABA(ギャバ)が増加し、ストレスを軽減して精神を安定させる効果が期待できます。
材料(4合の場合)
玄米 | 4合 | |
---|---|---|
水 | ||
★泡だて器 |
作り方
- 玄米を計量する
米用カップ*で、玄米をすりきって計る。
玄米は1合=約156g(白米は1合=約150g)。
*計量カップの多くは1カップ=200ml
米用のカップは1カップ=180mlなのでご注意を。 - 手早くといで、水を捨てる
多めの水を加えサッと混ぜて、玄米がにごった水を吸わないうちに手早く水を捨てる。*内釜のコーティングが傷ついてしまうので、ボウルを用意してといでください。 - 泡立て器を使い、ゆっくりとぐ
再び水をそそぎ入れ、泡立て器を使ってゆっくりと時間をかけてとぐ。 - 玄米を内釜に移し、水を入れる
3の水をザルで切る。内釜に玄米を移し、目盛りまで水を加える。炊きムラを防ぐため、玄米の表面を平らにならす。 - ボタンを押して、炊飯開始
メニューボタンを押して「発芽玄米」を選択。時間ボタンで「2・4・6H」から発芽玄米を選び、炊飯スタート。(発芽時間の目安:夏場=4H/冬場=6H) - できあがり!
炊き上がりは、音声でお知らせ。しゃもじでほぐして、召し上がれ。
玄米を発芽させることで柔らかくなり、玄米に比べて消化吸収がよいのもポイント!
栄養価(100gあたり)
- エネルギー167kcal
- タンパク質3.0g
- 食物繊維1.8g